〔委員長退席、理事常田享詳君着席〕 そこで、今お話ございますように、山口県の下関漁港におきましては、この制度を活用いたしまして、漁港内の荷さばき所の一部が十年間の契約によりまして民間事業者でございます卸売業者に貸し付けられておるというところでございます。
〔委員長退席、理事常田享詳君着席〕 よく、お仕着せでやるというよりも、やっぱりみんながいろんなところも見ながら、いろんなところも研究しながら、自分たちの地域はこうやっていこう、そしてやっぱり沸き上がってきた、自分たちの中から本当にしっかりと取り組んで、責任のある形でやっぱりみんなが力を合わせて目指していく、そういったことが本当に大きな成果を生んでいくんだろうと、私もそう思いますよ。
〔委員長退席、理事常田享詳君着席〕 警察庁では、こうした状況に対処しますために、平成十六年に風営法の施行規則を改正いたしまして、遊技機の射幸性の抑制、またもう一つには、不正改造防止対策の義務化を図ったところでございます。
〔委員長退席、理事常田享詳君着席〕 そういったことで、これは相当長い目で見なければいけないんですけれども、自給率を引き上げる形にもつながってくるんだろうというふうにも思うわけです。 私は、この自給率、自給率にはいろんな取り方があると思います。カロリーベースであったり、あるいは数量、金額、いろいろあるわけですね。その中で、自給力という考え方も当然ある。
〔委員長退席、理事常田享詳君着席〕 我が国の戦後の農政は、食料難の時代もありまして、食料の安定供給ということが出発点だったと思います。戦後の復興が進んでいって高度成長がなされて、人口が農村から都会にどんどん流出してしまって、他産業との格差が、所得の格差が出てきてしまった昭和三十六年に農業基本法というのができました。
〔委員長退席、理事常田享詳君着席〕 それから、地域肉豚生産安定基金造成事業における十九年度の加入見込みにつきましては、同じ十八年十二月末時点で三千十六戸、認定農業者の割合は九六%ということになっております。 ただ一方、その未加入の畜産経営はそれぞれ肉用牛肥育経営のうち約五九%、養豚経営のうち五四%がまだ未加入であるということでございます。
〔委員長退席、理事常田享詳君着席〕 それは、将来の子牛の価格が安くなってしまうのではないか、そういう思いから新規の参入ができないんじゃないかと。
〔委員長退席、理事常田享詳君着席〕 それから、ちょっと別なことで一点だけお伺いしておきたいんですが、つい先日、有機農業推進法が成立をいたしました。これは大変私は大きな意味を持つ法律の制定であったとも、成立であったと思いますが、これ、まず施行期日はいつになりますか。
〔委員長退席、理事常田享詳君着席〕 そこで、我々は二十ヘクタール、四ヘクタールというそういう基準を作ったけど、我々自民党の中でもいろんな議論ありました。当時、私、委員長やっていましたから、これをまとめる。
〔委員長退席、理事常田享詳君着席〕 そういう点は、私は本当はそうしてほしいわけですけれども、やはりきちっとしたこの原則というのか筋というのをしっかりわきまえた形でお取り組みをいただければ有り難いというふうに思っております。これは要望させていただきます。
〔委員長退席、理事常田享詳君着席〕 先ほどおいでになった梶井さんが言っておられた中で、全国農業新聞の十七年の十一月十六日付けで、農政の解説の欄に、与党の、去年、選挙で圧勝したおかげでこの法案が出てきたんだ、まあ八十程度ならばらまきの延長だけど、六十ではまあまあの雰囲気だなんというふうに書いてあるんですけれども、それって本当にそんなこと言ったんですかね。
〔委員長退席、理事常田享詳君着席〕 次の質問に参ります。 今回の法案は、これまで品目の価格に着目して支払われていた所得補償を経営に着目して支払うことに変更するという仕組み、発想の大転換の法案でございます。 これは、WTOでの輸出入の交渉が進んでいることによって、農業も国際的な競争の中で勝ち抜いていく体力が求められていることになったことが理由と説明されました。
〔委員長退席、理事常田享詳君着席〕 このように、水田農業を中心に構造改革が進んでこなかった主な要因といたしまして、一つには、近年の経済状況の中で、担い手と言われる層の規模拡大意欲が抑制されてきたと。また、担い手から見て、これは欲しいという優良な農地がなかなか出てこないと。そのために、農地を取得しましても非常に使い勝手の悪い農地を分散錯圃で所有する形になっていると。
〔委員長退席、理事常田享詳君着席〕 次の質問に入らせていただきたいと思いますけれども、七ページから、「消費者ニーズに適合した食料供給の推進について」ということで記載がございまして、先ほども議論がありましたけれども、「食料自給率の向上」ということの文言が出てまいります。四五%にしよう、二十二年までにというような当初の目標がございました。
〔委員長退席、理事常田享詳君着席〕 正に御指摘のように、今回のパラの十一というのは非常に複雑な構成になっておりまして、大変に分析等が難しゅうございますけれども、基本的には、御案内のように、イラク暫定政府の首相から安保理の議長に、それからパウエル長官から安保理の議長にそれぞれ書簡が出てきておりまして、その間におきまして、新たなできます多国籍軍とイラクの暫定政府の間に安全保障パートナーシップを確立し、
〔委員長退席、理事常田享詳君着席〕 それから、私、十五分しかありませんから、すべての関連省庁に質問いたしますので、五つの省庁にやります。一省庁三分しかありません。全部の答弁一分以内にしてください。お願いします。
〔委員長退席、理事常田享詳君着席〕 いったん事態が起これば、やはりみんなが協力をしてそういう事態に対処する、そういう体制を作っていかなくちゃいけないと、そんなことを痛感をいたします。
〔委員長退席、理事常田享詳君着席〕 米国としても本件虐待事件を深刻に受け止め、ブッシュ大統領自身が謝罪を行い、引き続き調査を行うとともに、軍事法廷での訴追など、関係者の処罰及び再発防止などに着手していると承知しております。